
はぁ…

最近お兄ちゃんの元気が無くて。
私に何か出来ることないかな?
- 自分で出来る簡単なうつ病診断をしたい
- 大切な人にうつ病診断をしてもらいたい
- もしうつ病の場合、どう対処すれば良いのかな?
こう言った疑問に答えます。
この記事を書いている僕は元うつ病経験者。色々と大変でしたが、うつ病を克服。その後再発なし。
今ではすっかり元気ですが、もし再発しても治す自信があります。
そんな僕が、うつ病かも?と初めて思った時に役立ったのがうつ病自己診断でした。
簡単に出来るので、気になる方はチェックしてみてください。
30秒で出来るうつ病セルフチェック10項目

- 2週間以上、気持ちの落ち込み、悲しみがある
- 特に理由もなく、焦りや焦燥感があり、落ち着かない
- ちょっとしたことでも決めることに悩んでしまう
- 記憶力が普段より悪いと感じる
- 以前、楽に出来ていたことが難しく感じることがある
- 以前、興味があったことが楽しめなくなった
- 以前より増して、劣等感を感じることがある
- 以前より食欲がない、又はありすぎる
- ここ2週間で体重の増減があった
- 普段より寝れない、又は寝過ぎてしまう
結果はどうでしたか?10問のうち、4つ以上該当する方はうつ病の可能性があります。
※ただし、この診断はあくまで補助的なツール。うつ病の可能性があるかないかの一つの目安と考えましょう。
うつ病と考えられる場合の対処法

結論はうつ病を治すために自分で出来ることを行うことです。
うつ病を治そうと考える前、なぜ自分がうつ病になったのかを考えることが重要。
その原因を探り、段階を追ってアプローチしていかないことには根本からの治癒とは言えないからです。
僕がうつ病に悩まされていた時は、まずうつを受け入れ、体調が割と良い時にプールへ泳ぎに行きました。
良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、だんだんと体調は回復。
スカッと熟睡出来るようになってからは、問題なく普段の日常生活を過ごすことに成功しました。
うつ病を治すための正しい考え方を持とう

そうは言っても、こんな意見があるかもしれません。
- 「それはあなたの場合でしょ?」
- 「うつ病だったら病院へ行けば解決じゃないの?
それはあなたの場合でしょ?
これはその通りで、一言でうつと言っても100人のうつ病の方がいれば100通りの症状だと思っています。
ただ、うつを治すためのアプローチへの原理原則は基本的に同じです。
うつ病だったら病院へ行けば解決じゃないの?
病院は病気を治すために必要不可欠な場所ですよね。
だけどうつ病の場合、薬を飲んで症状が回復したとしても根本の解決になっているとは言い難いです。
西洋医学での薬とはあくまで、症状を抑えるというアプローチです。
うつ病を根本から解決するという考え方はうつ病再発の予防にもつながりますよ。
なので、うつ病を治すために自分で出来ることを行いましょう。